
1.治療費
健康保険適用外の自由診療となるため、保険適用の治療と比べ、治療費が高額となります。
2. 破損
種類によっては、強い歯ぎしりや噛みしめにより、破損させてしまう場合があります。
※ジルコニアではなく、表面を覆っているセラミック(ポーセレン)が割れてしまうことのほうが多くあります。
3.変色
メタルボンドの場合は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうことがあります。
1.治療費
健康保険適用外の自由診療となるため、保険適用の治療と比べ、治療費が高額となります。
2.腫れや痛み
術後、腫れ・痛みを伴うことがあるため、痛み止めや抗生剤をお出ししております。
3.外科手術
インプラントを顎の骨に埋入する外科手術が必要となります。
4.骨造成
人により骨造成などの手術が別途必要となることがあります。その場合、インプラントがすぐに埋入できないことがあります。
5.治療開始の時期
免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病の発生リスクの高い糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、すぐに治療開始できない事があります。
6.血管損傷・神経麻痺
非常にまれですが、血管損傷・神経麻痺のリスクが伴います。
7.上顎洞膜
上顎にインプラントを埋入する際は、上顎洞膜を破る可能性があります。手術後に抗生剤を服用する事で感染予防をし、膜が自然にふさがるまで治癒を待ちます。
8.結合の問題
お身体の状態や細菌感染により、術後インプラントが骨と結合しない場合があります。
9.インプラント周囲炎
口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。咬合調整やマウスピースの装着も必要になる場合があります。
10.治療を受けられない患者様
インプラントは、骨の成長途中になるお子様や、妊婦の方は受けられません。
歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、適さないケースもあります。また、普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。
1.舌の動き
矯正中、舌の動きの邪魔に感じることがあります。
2.発音
装置により発音の邪魔に感じることがあります。
4.口内炎
口内炎になることがあります。
5.痛み
歯の移動に伴う痛みを感じることがあります。
6.抜歯
歯を並べるために十分なスペースがない場合は、抜歯が必要となる場合があります。
7.虫歯や歯周病
矯正治療中は歯が磨きにくくなるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
8.後戻り
矯正終了後、後戻りが発生する場合があります。
9.金属アレルギー
金属の矯正装置では、金属アレルギーのリスクがあります。
1.治療費
自由診療となるため、保険適用の治療と比べ、治療費が高額となります。
2.しみる
しみるような感覚がでることがあります。
3.白くできない歯
入れ歯や差し歯、セラミックなど、人工歯を白くすることはできません。
4.保護膜
まれに歯の保護膜を溶かしてしまう作用があります。
5.効果
抗生物質の影響で歯の変色が大きい場合、ホワイトニングの作用が出にくいです。
6.治療をおすすめできない方
歯にヒビがある方は、強い刺激を与える可能性があるため施術を避けるべきです。
7.ホワイトニングができない方
無カタラーゼ症の方は、ホワイトニングの過酸化水素を分解することができないため、体内に取り込まれると進行性口腔壊死などの症状につながる可能性がありますので、ホワイトニングはできません。
患者様へ
これらのリスク・副作用は多くの場合、適切な処置と定期的なメンテナンス等により回避・改善が可能です。
当院では、術前に丁寧な検査とカウンセリングを行い、リスクを最小限に抑えた治療を心がけております。
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