01
歯科用CT
三次元モデルによる診断により、より安全・正確に
当院で導入している歯科用CTは精度の高い3次元画像として骨格や歯を捉えることができます。
CTによって目には見えない歯根や埋没歯を把握できることはもちろん、顎の骨格と歯の関係や歯の角度をかなりの精度で取得できるため、正確で確実な診断が可能です。
データのデジタル化によって他のデジタル機器との連携が可能になり、検査から治療まで3Dデータを利用することができます。患者様に治療説明を行う際にも、3Dデータを利用したデジタルシュミレーションを活用し、十分な「インフォームドコンセント」に心がけております。
02
3Dスキャナー
モニター上で、お口の中を正確に再現
3Dスキャナーはお口の中を精密に「計測」する装置です。
スキャンしたデータをモニター上に再現することで精密なデータをそのまま治療計画や技工に使用することができるため、人為的な誤差をできるだけ排除し、精度の高い技工製作を行うことができます。
また、歯科用CTと複合的にデータリンクすることにより、さらに詳細な状況を把握することができます。
03
exocad(エグゾキャド)
0.1μmまでこだわり、あらゆるデザインに対応
当医院では、世界中の歯科メーカーから認められている、ドイツ製CADデザインソフト『exocad(エグゾキャド)』を導入しております。
かぶせものの歯(補綴物)を作る技術のデジタル化は、日々進化しています。 歯の形をスキャンしたデータをコンピュータで処理することで、高い操作性でレイアウトできるため、0.1μmmまでこだわった設計が可能になります。あらゆるデータに対応出来るので、デザインの幅も広がります。